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2021-03-07

「正しさ」とは何か?

少し哲学的?な書き出しとなりますが、本日は前回の記事でお知らせさせて頂きました、私たちの新しい試み「emergence」という士業連携事業について、その発足に至るまでの想いについて書かせて頂こうかと思います。

私はかねてより不動産業者が「相続の相談はお任せ下さい」という看板で広告をされている事に違和感を感じており、私たち不動産業者に出来る相続のアドバイスとしては「ご相続財産の査定」「ご売却」「遺言の書き方」に関するアドバイスに留まる事となり、実務としてお力になれる事としては不動産の査定業務・売却業務と出来る事は限られております。

その限定的な選択肢の中で「果たしてお客様のエンディングノート」として最適解なのかどうか?常々、疑問に感じております。

もちろん、不動産のご査定、ご売却も大切な検討要素となり、重要な点である事は間違いありません。

では、そのお客様の「税務上の最適解」という観点からはどうでしょうか?

私たち不動産業者では別分野となってしまい、ここは税理士先生の専門的な知見が必要となります。

ある程度の税務上のアドバイスは私たちにも出来ますが、ネットで公開されている様な範囲に留まり、お客様の個別のご相談やご状況に応じて「深掘りしたご提案」が出来る程の専門性は御座いません。

そして今、少しずつでは御座いますが、相続の方法として広がり始めております「家族・民事信託」の信託相続に関してです。

私は特にご事業をされていらっしゃるお客様、ご資産をお持ちのお客様にはこの「信託」という相続を上手に活用される事をお勧めしております。

(そこをきっかけに、司法書士先生、税理士先生との連携による本事業を考え始めました。)

※信託に関して「一般社団法人信託協会」様のサイトのリンクを貼らせて頂きます。

まとめとしまして、本事業に関して私たちが理念として掲げ、お約束する事は、

・不動産・税理士・司法書士と各士業分野の「個別各論」に偏らず、自社の利益を優先せず「真にお客様ファースト」のご提案と実務提供をさせて頂きます。

・相続に関しては、お客様の大切な想いを後世にしっかりと届けられる様にお客様のご事情・ご状況に沿ったご提案させて頂きます。

・相続の分野だけでなく、家事・相隣問題・遠方の空家・事業承継など、多岐に渡るご相談に対応出来る様に研鑽を欠かさず、「真にお客様ファースト」という「理念」を持った士業者先生との連携を深め、お客様にとっての最適解をご提案させて頂きます。

・また、「何が問題なのか?が解らずモヤモヤしている・不安」こういった漠然としたご相談もぜひ私たちにお寄せ下さい。

「骨が折れてれば、整形外外科」「風邪ひいたと思ったら、内科や耳鼻科」と明確に問題となっている事がわかっているのであれば行動されるかと思います。「何か原因が解らないけど具合が悪い」そういった際の「身近で敷居の低い窓口」として私たちは在りたいと考えております。

・最後にタイトルの「正しさとは?」の応えとしては、お客様ひとりひとりの問題に対して同じ答えはなく、且つ、各分野毎にも違う見解があり、その限定的な正しさを「生」と固定的な判断する事なく「お客様それぞれご事情に沿った最適解がご提案が出来る存在」でありたいと考えております。

新事業に向けて名刺も新調いたしました。

前回と引き続き、新規事業のご紹介記事となってしまいましたが、サイト作成も順調に進んでおり(私が作成してますので、こちら方面のお仕事もぜひ!)、近日中に公開出来るかと思いますので、どうぞご期待下さいませ。

弁護士先生に関しまして、当初は弊社顧問弁護士でと考えていたのですが、日本四大法律事務所と呼ばれております事務所から独立された先生に本事業についてお話させて頂いたところ、快くご協力頂ける頂けるとお返事を頂けましたので、サイトの公開と併せてお知らせさせて頂きますね!

最後に、ここ最近、街中を歩いておりますと卒業式帰りのご卒業生をお見かけします。

ご卒業生の皆様・ご家族の皆様、心よりご卒業おめでとう御座います。

それでは!

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